The Time of My Life

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今日もええ日になります様に!

デビッドかデイビットかデヴィットか

外国の方の名前をカタカナ表記に変換する時って、

どういう基準で決めているのでしょう?

 

映画や音楽、スポーツなど、色々なところで目にする

外国人名のカタカナ表記ですが

しっくり来なかったり、媒体によって表記方法が違ったりほんと色々…

(タイトルのDavidはまだシンプルですけどね)

 

例えば

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Amanda Seyfriedは「アマンダ・サイフリッド」という表記に。

でも、実際の発音は「セイフリード」に近いかと思います。

マンマ・ミーア!」で日本での知名度が上がった時は

「セイフライド」という表記が多く見られました。

 

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Taron Egertonは「タロン・エガートン」との表記がかなり多いですが

実際の発音は「エジャトン」に近いですね。

エガートン」に聞こえなくもないけど…

イギリス英語だし、本人の発音聞いてもエジャトンかなあと思います…

 

 

とまあ、1人の名前に対して、色々な表記方法がある事も多々。

やっぱり言語が違うので、どうしたって同じには出来ませんもんね。

 

私の知人に「Nathan」という名前の方がいるんですが、

彼はよく

「ネインって呼ばれるけどそれは姉って意味でしょ?!thの発音をしてくれ!」

とよくぼやいています。笑

(日本語にthはないのだよ、と説明したけど納得してない様子。笑)

 

私たち日本人も、外国に行くとありますもんねえ。

「アオイ」という名前は発音しにくい、というのはよく聞きます。

文字にした時も、「AOI」と母音ばかり続くのでよく分からないんだとか。

あとは「リョウ」という音も苦手そうにしている人が多いかも。

 

こうやって改めて調べてみると、もっと色々でてきそうで

ちょっと面白くなってきました。