The Time of My Life

The Time of My Life

今日もええ日になります様に!

手帳遍歴3 手書きという選択肢

既成の手帳では、いまいちかゆいところに手が届かなくてやきもきしていた頃、

「バレットジャーナル 」の存在を知りました。

今ではすっかりスタンダードになりましたね。

手書きで、ほしいページだけ作るというもの。

また、ライフログ的な要素があるのも楽しいなーと思って魅力を感じました。

で、早速ノート探し。

使ってみたのはこの5冊。

ロディア goalbook 


表紙もカラフルだし。なかなか可愛いんですよ、ここのノート。

ただそこはやっぱりロディアさん。

紙質最悪、印刷不安定。

神経質な私には、不向きでした…

 ミドリ MDノートブック

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ミドリ midori MDノート[A5] 方眼罫【デザイン文具】
価格:864円(税込、送料別) (2019/8/23時点)


紙質も、印刷も完璧!お値段も優しい!安定のミドリ。

ただシンプルすぎてそっけないというか、自由度が高すぎて迷子になるというか…

でも、なんだかんだ一番長く使ったノートはこれでした。

私は方眼A6を愛用してました。

 モレスキン

 伝説のノートと名高いモレスキン

お値段的にちょっと勇気がでなかったんですが、思い切って。

見事に裏切られました。

この値段出して、この紙質は許せない…

万年筆もサラサもにじんじゃって全滅。

もちろん、ジェットストリームも抜けまくりでした。

マイルドライナーに限らず蛍光ペンは全滅だったはず。

見た目が美しいだけに、ほんと悔しい…

それでも限定モデルが出ると、ちょっと欲しくなっている自分がいます…笑

 EDiTノート

これも良かった!

手帳はダメだったけど、ノートは最高でした。

カバーなしでも持ち歩きやすい、程よい頑丈さも素敵。

私はA6の赤を使っていました。

ゴムバンドがついているとこもマル。

サイズバリエーションとしては、B6変形もあって、

それも大きくて使いやすそうでした。

 ロイヒトトゥルム

バレットジャーナル といえば。

これも表紙といい、ゴムバンドといい、かなり好みでした。

大好きなグレージュカラー(サンド)もあって、それを使っていました。

ただ、これも結構紙質がペンを選ぶんですよねえ…

サラサは結構抜けた記憶です。

ジェットストリームは、その場は大丈夫だけど、経年劣化でどうなるか?って感じ。

 

 

結局、私は不器用なのに神経質という非常にめんどくさい性格なもんで

バレットジャーナルに到達する為の「線を引く」がうまくいかない訳です。

一度失敗すると、もうそのノートは捨てたくなる。笑

あとは、綴じノートだと「あ、やっぱりこのページこっちに」みたいな事は

不可能じゃないですか。

特に、私がやりたかった映画ログは

年間何本見るか、という制限を設けてないので

どこまでページを使うかなど全く検討がつかない訳です。

でも、無駄にページをとって、隙間が開くのも嫌だし…

と思っていたところに思いつくのが、システム手帳なのです…!