リフィル裏抜けチェック/ボールペン編
紙もペンも、好きなものがはっきりしすぎて
いつも重たいペンケースを持ち歩いています、ぽぽです。
手帳にも、お気に入りのリフィルの控えを挟みすぎてパンパン…
今まで色んなリフィルを使いましたが、
やっぱりペンと相性の良い悪いはかなりありまして。
結構失敗もしました。
今も、完璧に納得して使っている訳ではないけど
現状が一番マシではある。笑
と、言う訳で、手元にあるリフィルとペンで裏抜けチェックをしてみようと思います。
※万年筆のブルーブラックの調子が悪かったので、あまり正しく評価できていないと思います…万年筆の抜け具合については、ブラックの方をご覧ください…
アピカ 紳士なリフィル
さすが、お高いだけあって、何を書いても大丈夫!
私は筆圧が強いので、時々スタート点なんかにちょぴっと透けてる時がありますが
許容範囲内。
つるつるした紙質も、すべる様に書けてストレスフリー。
万年筆は特に相性が良いと思っています。
※万年筆ブルーブラックが滲んでいますが、インクがドバッと出たせいです。本来はブラックの様にするっと書けます。
レイメイ藤井 111徳用リフィル
安いのに、意外にもなんでも大丈夫なのがコレ。
水っぽいペン(マーカーとか蛍光ペン)は抜けますが
ボールペン系はだいたいなんでも大丈夫。
ガシガシ書けるので、たくさん使うものや長期保管を考えていない書き物はこれを使っています。
万年筆は、ちょっとにじむ感じがあるかも。
ぺっとりした書き味は、私は好きだけど、苦手な人も多そう。
アシュフォード メモリーフ サックス
ほぼ全滅と言って良いのでは…
タイトルが書けるフォーマットは好みなので残念。
マイクロ5のこのシリーズはあんまり裏抜けしなかったんですが、
厚みに違いとかあるんでしょうか?
現在はシャーペン用になっています。
そもそも、
どれも色んなとこで売っていますが
あんまり値下げ対象にはならないので、ネットでまとめて買う事が多いです。
(ポイントが貯まる様に。笑)