手帳遍歴 1 始まりはほぼ日手帳
昔から書くことが大好きでした。
高校生の頃は、映画好きもあり
自作のレビューノート&俳優ノートを作っていました…
(当時は、ジョニー・デップとディカプリオが大好きだった。)
大学生になり、初めて手帳を持ち始めた様な記憶…
芸術大学だったので、実技や課外学習、制作などなど
なかなかの過密スケジュールでして…
そこで出会ったのがほぼ日手帳。
1日1ページがちょうどよかったんですよねえ。
ミーティングの内容も書けるし、日記も書けるし、写真やチケットも貼れるし。
社会人になっても使っていて、約8年ほど?
浮気せずに愛用していました。
最近登場した、英語版も好きでした。
黒い表紙がかっこよくて、そのまま持ったりしていました。
カズンが発売された時は、外勤だったのでますます愛用する様に。
事務所置きがカズン、持ち歩きがオリジナルだったかなあ。
あと、日記用にもう1冊オリジナルを持っていたはず。
なんぼほど買うねん、と。
でも、当時はほんと大好きだったんですよねえ。
ほぼ日手帳離れをしたのは、ほんと最近。
2017年あたりだったと思います。
転職し、書くことがほとんどなくなっていって、真っ白なページが増えてきたんです。
ほぼ日手帳挫折した方は共感してもらえると思うんですけど、
あの、真っ白なページが何日も続いている時の罪悪感ったらない!
それから、私が愛用しているペンとの相性が悪かった。
それまで盲目的にほぼ日を愛していた&見返すことが少なかったので
全くもって気付かなかったんですが
ジェットストリーム、サラサシリーズが絶望的に裏抜けするんですよ…
どっちも大好きなボールペンなだけにショック。
あとは、マイルドライナー 。
使っている方多いですが、結構絶望的な裏抜けじゃないですか??
上手に使うコツとかあるんでしょうか…
と、いうわけで、2つの理由により他の手帳にしてみよう!と思い、
約2年間の手帳ジプシーが始まるのです。
今までのほぼ日手帳に関しては
どれもこれも、一冊も残っていないのが残念…
当時、ほぼ日手帳離れとともに、大規模な断捨離をしたんですよね。
んで、見返すこともないし、捨てたろ!と思っちゃって。
今思えば、手帳に貼った舞台のチケットやらは剥がしておけばよかったかな…