お茶を沸かして飲むという行為
最近、やかんでお茶を沸かして飲んでいます。
どうって事ない作業なんですが、
私はなんともこの作業が好きでして。
「丁寧な暮らし」って感じがして、ちょっとウキウキするんです。
(形から入るタイプなので、この感覚がかなり重要。笑)
今まではウォーターサーバーを使っていたんですが、
飲みきれない月があったり、かと思えば足らなかったり、
毎月段ボールの処分に困ったり、サーバー自体のメンテナンスが必要だったり…
と、結構面倒だったので、春頃に解約しました。
なかったらなかったで、問題なく生活できています。
で、ウォーターサーバーを解約してからは
ミネラルウォーターを箱で購入していたのですが、
これもこれでまあ、邪魔でして…
よく考えたら、防災備蓄用以外は水いらないのでは?と思い。
幸いにも、京都の水道水は一回沸かせばまだ飲めるので、
お茶を沸かす生活にシフトしました。
お茶のボトルは無印のやつを使っています。
比較的スリムで、取り回ししやすいです。
入る容量もそんなに多くはないのですが、
毎朝、お茶沸かす→そのまま出勤→帰ってきたらボトルにうつす、
というルーティーンでいい感じに回っています。
水筒にお茶入れて持っていけますし。
割といい事づくしだと思っています。
実家では、母がいつもお茶を沸かしていてくれたけど
一人暮らししてからというもの、
お茶は買うもの、という生活に慣れきってしまっていました。
朝、ぼーっとしながらお湯が沸くのを待つ時間は、
結構良い時間だったりします。