「料理が苦痛」でも構わないと言ってくれる人
私は料理が嫌いです。
「嫌い」というと、同意見の方もたくさんいらっしゃると思いますし、
嫌いながらも、生活の為にきちんと日々自炊されている方を
たくさんSNSとかで拝見します。
でも実は、私の中では「嫌い」という言葉は
分かりやすいから使っていただけで
いまいちしっくりきていなかったんですが…
先日、セブンルールに出演されていた、本多理恵子さんの放送を見て、
とても腑に落ちました。
私は料理が苦痛だったんだ、と。
そのまんま、「料理が苦痛だ」という本を出版されています。
そんな本多さんですが、鎌倉で料理教室を開かれているというから驚き。
私は、キッチンに立つのも嫌ですし、
なんだったら、朝ごはんのウィンナーを炒めるのも
結構頑張らないとできない。笑
私は幸いにも、主人が料理得意なので
「苦痛でも料理をしないといけない!」という生活ではないですが、
節約や健康の事を考えると、自炊は出来る限りしたいところ。
みんな、ちゃんとできていて凄いな〜と思っていたので
同じ様に思っている人がいる事にちょっと安心しました。
ひとまず、出来るところからちょっとずつ、
料理もできる様になっていけたらいいなあ、と思いました。