いつか欲しいもの
この年齢になると
「一生もの」というワードにとても魅力を感じます。
もともと、何事においても飽きっぽい私ですが
もし、「これ!」というものがあれば、ずっと使えるのかなあと思ったり。
もちろん、「一生もの」になるくらいのものは
高価なものが多いので、簡単に買えるものではありませんが、
いつか手にする事ができたらいいなあ、と夢を見ています。
という訳で、今私が憧れている「一生もの」をまとめてみました。
Hermès バーキン
オールタイム憧れの一品。
母親が持っていた真っ黒のバーキンはとても素敵で
よく似合っていました。
私が欲しいのは、小さいのではなくて大きめの40。
ジェーン・バーキンよろしく、
ガッサガッサとカジュアルに使えたら…と夢見ていますが
実際手にしたら、そんな風には扱えないんだろうなあ…笑
Hermèsのバッグはどれも素敵で、
バーキン以外にも、アイコニックなバッグや
使いやすそうなものががいっぱいあります。
クラッチや、ショルダーの「リンディ」もいいなあ、と思います。
ヴァシュロン・コンスタンタンの時計
時計の最高峰!(と私は思っている)
ロレックスももちろん憧れますが、持っている人が多すぎて
あまり買う気になれていません…
あとブランドの主張が思ったより強いというか。
そういう意味では、ヴァシュロン・コンスタンタンの時計は
とってもシンプルなものがあって、魅力的です。
ロゴも小さく入っているだけですし、
日本での知名度があんまりないところも魅力。笑
シルバーバングルの、飾りのない時計を
サラッとつけてみたいなあと思います。
BOUCHERONのキャトルクラシック
昔から基本のデザインが変わない、キャトルクラシック。
ラグジュアリーすぎない、コンビネーションカラーも好きですし
ダイヤモンドがついているタイプもエレガントで素敵だなあと思う。
大き目のを1つつけるか、細いシンプルなタイプをさりげなくつけるか…
どっちも素敵だろうなあ~
Church'sの革靴
アイコニックなこの靴は、持っている人も多いのでは?
私もいつもいいなあ~と思いつつ手が出ないのは
飽きてしまいそうで怖いから。笑
以前、Tricker'sのブーツをほとんど履かないまま手放した経験があるので
こういう重厚な革靴は私には危険…と思っています。
でも見るとやっぱりかわいい!
結局やめておくのに、百貨店に行くとついつい覗いてしまいます。笑
は~、高級品ばっかり…笑
死ぬまでに、買えるものはあるんですかねえ…
こういう高級品は、やっぱり憧れていますし
貯金して、頑張って買うのはもちろんですが
その後の生活が、品物に伴わないなら意味ないと思うんですよね。
電車やバスに乗るのはいまいちピンと来ないというか…
高校生のルイ・ヴィトンが偽物に見えて、
上品なおばさまのイミテーションが
本物のダイヤモンドに見える様な感じ?
やっぱり、「高級品を持つに値する」人間に
なっていたいなあと思うわけです。
なのでお金以前に、私自身がブラッシュアップされていないといけない!
と、思っていたりもします。
仕事頑張って、しっかり稼げる様になって、
そういうブランド品が、自分に沿う様な人間に
なっていきたいなあと思います。